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導入事例:南極観測船しらせ

しらせは文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送・研究任務のために建造された南極観測船で艦の運用は海上自衛隊により行われています。

昭和基地まで1万4千キロの航海で約5か月間にわたって南極地域観測協力行動を実施しています。

毎年11月に南極に向けて東京港晴海埠頭を出港し、年末頃に昭和基地に接岸。翌年2月頃に昭和基地を出発し、4月頃に帰国するスケジュールになっています。

長い航行で必要となる貴重な食料を守るため冷蔵室内のカビの抑制、脱臭の目的でWT-002-A-DPKが2台導入されています。





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