【第1種換気システム】住宅に全熱交換器とイオンクラスター除菌脱臭装置を設置する
「全熱交換」という言葉を家づくりをご検討の方や工務店の事業者の皆様は聞いたことがありますか?
換気には種類があり、普段よく見る換気扇の換気、他にもエアコンの負荷が軽減され、省エネにも繋がりやすい全熱交換器を使った換気。
特に今、省エネ、また健康・安全な住まいづくりに「全熱交換器」と「イオンクラスター除菌脱臭装置」を併用した住まいづくりを選択する個人宅様、工務店様が増えています!!
今回は多種多様な換気の種類、住宅に最適な換気システム、おすすめ製品をご紹介します!
換気の種類
【第1種換気システム・第2種換気システム・第3種換気システムについて】
第1種換気システム(全熱交換システム)
給気:機械、排気:機械、用途:集中ダクトを設置する方法。住宅やオフィスビルなどに多い
第1種換気システムは、建物内の空気の質を向上させるために使用されます。
このシステムでは、新鮮な外気を取り入れ、室内の汚れた空気を排出することで換気を行います。
通常、外気導入口、室内空気排出口、空気循環経路、制御システムが含まれます。
主に住宅や商業ビルなどで使用され、室内の空気品質を改善し、エネルギー効率を向上させることができます。
第2種換気システム
給気:機械、排気:自然、用途:室内外の温度差による空気圧差を利用し、外気が入りにくい。病院や食品工場など
第2種換気システムは、建物内の特定の部屋やエリアの換気を管理するために使用されます。
例えば、トイレや浴室などの特定のスペースに専用の換気システムを設置することがあります。
第2種換気システムは、換気装置や排気ファンを使用して、特定の部屋やエリアの空気を排出し、新鮮な外気を取り入れます。
第3種換気システム
給気:自然、排気:機械、用途:主に住宅系で使われる
第3種換気システムは、煙や有毒ガスなどの排気処理を目的として使用されます。
このシステムは、煙突や煙道などの排気システムと組み合わせて使用され、建物内の有害な排気物を排出します。
第3種換気システムは、住宅工場や工場や商業施設などの特定の環境で使用されることが一般的です。
【住宅に最適な換気システム】
一般的に住宅での換気システムの選択は、第1種換気システムか第3種換気システムと言われています。
第1種換気システムだと、換気は確実に行われる。アレルギー対策になる。冷暖房費用のランニングコストが安くなる。というメリットがあります。
コストは若干第1種換気システムの換気の方が上ですが、省エネや冷暖房費用の長期的な費用を考えると断然健康に安心できる住まいになります。
家づくりを検討される方や工務店の事業者の皆様へ、オプションとして検討してみるのはいかがでしょうか?
強いアレルギーを持っている人や、シックハウス症候群の懸念がある場合、高気密住宅を希望するには第1種換気のシステムの選択をおすすめしています。
【家づくりに必要なオプション】
シックハウス症候群やその他健康被害の元となる物質を取り除き、健康で安全な家づくりを検討されてみてはいかがでしょうか?
全熱交換器とイオンクラスター除菌脱臭装置は併用して取り付けることが可能です。
Ventiイオンクラスター除菌脱臭装置では、吸引式(フィルター式)の空気清浄機では取り除くことが難しいとされているシックハウス症候群の要因ともなる揮発性有機化合物(VOC)を、
原因物質に吸着して抑制・除去する事が可能です。他にもナノレベルのウイルスや細菌も抑制・除去する事が可能です。
特に新築の家やビルの場合、きつく建材の臭いも感じられるときがあります。そんな時にも効果を感じられます。
最近は工務店様、テナント様、ホテルを始め、個人様宅での購入も増えてきています!
~【第1種換気システム】住宅に全熱交換器とイオンクラスター除菌脱臭装置を設置する~
について、他にも臭いのこと、感染対策等でお困りの方は是非お気軽にお問い合わせお待ちしております^^
Ventiイオンクラスターのデモ機器の貸し出しもございます!!
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